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2021/11/2
成功する土地選びのコツ⑦分譲地のメリット・デメリット
- #土地選び
Writer:hplan
ブログをご覧のみなさまこんにちは!
スタッフの髙橋です(*^-^*)
成功する土地選びのコツ⑦今回のテーマは「分譲地のメリット・デメリット」についてです。
土地を探していると、「分譲地」という言葉をよく目にするのではないでしょうか。
そもそも、分譲地ってどんな土地なのでしょうか、まずはそこから確認していきましょう!
①分譲地とは
分譲地とは、不動産業者が広い土地をまとめ買いし、区画に分けて販売されている、家を建てるための土地を指します。
その規模は様々で、区画が100を超えるような大規模のものは「大規模分譲地」と呼ばれます。駅から離れた場所で、その分譲地がそのまま一つの街になっていることもあります。逆にコンパクトな「小規模分譲地」は、駅から近い場所や市街地、幹線道路沿いで開発されることが多いです。
一口に分譲地と言っても、規模によってはその環境はかなり異なることを覚えておきましょう。
注意が必要なのは、その分譲地が「建築条件付き土地」かどうかです。
「建築条件付き土地」は、家を建てる時の建築会社があらかじめ決められている土地です。この場合、ほかの建築会社や施工会社を選ぶことはできません。
「建築条件付き土地」購入の際は、自分たち好みを反映した家を建てられるのか、よく確認しましょう。
②分譲地のメリット・デメリット
分譲地はインフラが整備され、きれいな街並みが魅力でもあります。同じタイミングで家を建てる人が多いので、同じ年代の家族との交流も多いでしょう。
また、新しく住み始めた人同士なので馴染みやすいのもメリットといえます。
逆に、人付き合いが濃くなり、それを苦痛に思う方にはデメリットともいえるでしょう。
メリット・デメリットを知り、自分たちのライフスタイルに合っているかよく考えることが大事なポイントです。
分譲地は電気やガス、水道が既に敷地内に引き込まれた状態で販売されています。その分の費用は土地代に反映されていることが多いです。もし気になる土地が他にあって値段を比較したいのであれば、その土地の販売価格だけに注目するのではなく、その点を把握した上で行いましょう。
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