こんにちは。スタッフのりきやまです。

 

今回は、当社で内装タイルを施工した事例の一部をご紹介させていただきます。

まずタイルといえば家の内装の中で最も相性が良いのはやはり水回りです。

水回りはどうしても水汚れなどが付きやすいため、汚れが目立ってしまいますよね。

しかしタイルは水汚れがついても汚れをふき取りやすい上に、汚れによって変質することもなくお手入れがとても簡単です。

また、耐久性も高いため長い年月使い続けることが可能です。

これらの特徴から、洗面所とキッチンにタイルを使う家が圧倒的に多いのですが、最近はデザイン性を考慮してアクセントウォールとして水回り以外に使用されるケースもあります。

 

それでは何点か施工事例をご紹介いたします。

 

1.　キッチン正面の壁

こちらは清掃性を考えてキッチンのワークトップ前面の壁にタイルを施工した事例です。

キッチンワークトップでは、料理をする際に水や油などが跳ねやすいため、タイルにすることで汚れがついても

簡単に汚れが拭き取れるというメリットがあります。

また、最近では料理をする際に気分が上がるようにとタイルを選ばれる方も多いですね。

 

2.　洗面所の壁

続いては、洗面化粧台の正面壁にタイルを施工した事例です。

こちらも水跳ねなどにより壁に汚れが付きやすい部分ですので清掃性を考えてタイルを選ばれる方が多いです。

また、洗面室は内装がシンプルになりがちなので、空間アクセントとしてタイルを張るとタイルが際立ちます。

 

3.　キッチン背面壁

こちらはキッチンの正面の壁ではなく、背面の壁に施工した事例です。

正面壁とは違い水汚れなどは付きにくい部分ですが、近年は対面キッチンが多いため対面からキッチンを眺めた際にタイルのデザイン性を楽しむことができます。

 

4.　腰壁

最後は、腰壁にタイルを施工した事例です。

こちらもキッチン背面壁と同様にアクセント壁としてタイルを用いた例です。

 

 

いかがでしたか。

家づくりをこれからお考えの方は是非、家づくりにタイルを取りれてみてください。