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2023/07/23
真似したくなる洗面特集
- #スタッフのつぶやき
- #失敗しない家づくり
Writer:hplan
こんにちは。スタッフのりきやまです。
関東はようやく22日に梅雨明けしたみたいで、これから夏本番が始まりますね!
海や川でのレジャーや、お祭りや花火大会などのイベントと、夏は小さなお子様がいるご家庭は楽しみが多いのでないでしょうか。
さて、今回は「真似したくなる洗面特集」です。
洗面といえば、以前は既製品の洗面化粧台を選ばられる方が圧倒的に多かったのですが、最近は造作にしてオリジナルの洗面を造る方が増えております。
もちろんリビングなどの居室は毎日使いますが、洗面室やランドリールームも毎日使いますから、逆に居室よりも水回り空間にこだわる方も多くいらっしゃるようですね。
それではいくつかご紹介していきます。
1. 定番の置き型ボウルを使用した洗面台
まずは、今では定番の造作カウンターの上に置き型ボウルを設置した洗面台。
機能性というよりもどちらかといえばデザイン性に優れているものが多く、「ボウルがカワイイ」、などの理由で人気があります。
2. 埋込型ボウルの洗面台
続いては、埋込型のボウルを造作カウンターへ設置した洗面台です。
置き型と比べるとデザイン性には欠けるかもしれませんが、機能性は優れているといえるでしょう。
置き型に比べて、水跳ねが軽減できるほか、なんといっても大きな衣類などでも、付けおき洗いなどが出来て便利だと人気があります。
3. カウンターにタイルを施した洗面台
続いては、カウンター天板にタイルを施した洗面台です。
天板が木や集成材ですと、どうしても水跳ねや耐久性が気になりますが、天板をタイルにすればいくら濡れても安心です。
おしゃれで耐久性抜群の洗面台です。
4. 既製品をうまく使用した洗面台
続いては、すべて既製品を使用した洗面台。
デザイン性のある収納付きミラーを使用して、壁面にタイルを張ることで造作洗面台にも劣らないおしゃれな洗面台です。
機能、使い易さ、デザイン性のすべてを求める方にはおすすめです。
いかがでしたか。
皆さんもお気に入りのオリジナル洗面台にチャレンジしてみてはどうでしょうか。
家づくりは決めることが多くて、洗面台まで頭が回らないかもしれませんが、是非チャレンジしてみてください。
きっと日常が少し豊かになると思います。
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